[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
果たしてどこまで残せるものなのか。
どうも。
メタリカ情報局管理人thingyです。
今日もブログを休止することにしてから考えたことをひとつ。
それは
「自分がいなくなったらあのブログはどうなるのだろう?」
ということ。
以前に一度みかけていたこんな記事を思い出していました。
もしも、ブロガーが死んでしまったらブログはどうあるべきなのか?
ちょっと縁起でもないことかも知れませんが。。
メタリカ情報局自体は、ライブドアの有料版ブログを使っています。
まぁ有料版といっても微々たる金額ですが。
わざわざ有料版にしたのはわかりやすいURLがどうしても欲しかったからです。
(まだ誰も「metallica.livedoor.biz」を使っていなかったので。)
その記事によると有料版ということで何かしらそういう「終わり」の
手続き・サービスがあるようなのですが調べきれませんでした。
livedoorにどこまでそういうことをケアできるのか
よくわかりませんが、自分よりも長生きするであろう家族の人に
遺言としてブログに対して死後やっておいて欲しいことを残す
というのが現実的なのかもしれません。
家族に頼むうえでまず一番はじめに浮かぶのが
ブログを消すのか残すのかということ。
これにはブロガーのみなさんのなかでもいろいろな考え方があると思います。
そして2点目はもし残すのであればどのような形にするかです。
残すにしても2代目管理人を誰かにお願いするのか、
そのまま更新を止めた状態で残すのかという選択肢があります。
メタリカ情報局のように個人的な日記とはすこし趣の異なるブログは、
遺志を継いでくれる人に任せるというのも更新が途絶えなくてすむ、
スパム広告などの餌食にならないですむといった管理の面でメリットがあります。
でも、先の先まで考えるとどこまで存続可能かわかりません。
更新を止めた状態にするのが妥当とも思えてきます。
ただし本格的な管理の手を離れるとスパム広告の餌食になりそうですが、、、
しかも有料版なので誰かに延々と運営費を払ってもらわなければ
ならなくなってしまうというのが難点ではあります。
一番いいのはインターネット・アーカイヴスに保存されることですかねぇ。。
ここ↓
http://www.archive.org/index.php
メタリカ情報局はまだまだ
箸にも棒にも引っかかりません(苦笑
紹介記事にもありましたが、そういうブログ終末保険なんて商売も
今後出てくるのかもしれませんね。