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最近お気に入りの力士は豊真将!
どうも。
メタリカ情報局管理人THINGYです。
今日はネタ構想にまつわるマジメな話をひとつ。
いわゆる著作権問題。
「紹介したい雑誌の内容をそのまま転用できるのか?」
という問題に直面しましてちょっと調べてみました。
http://homepage1.nifty.com/samito/copyright2.htm
どうやら転載内容が文章のなかでメインになってしまう
ようだと使用は難しいようです。
実はBURRN!誌に掲載されたクリフ・バートンの生前最後の
インタビュー記事について特集ページと称して紹介する
つもりをしていたんですが、、、著作権法上アウトですね。
著者の死後50年経たないと著作権は切れないようで、
これを待つのはなかなかシンドイ(苦笑
著作権は親告罪といって相手が訴えない限り捜査も
ないんですが、そう悠長にも構えてられません。
なぜなら著作権の罰則が結構重いんですな。。
「5年以下の懲役
又は500万円以下の罰金または両方」
((((((((;゚Д゚))))))))ガクガクブルブル
もうひとつ紹介したい外国の雑誌もあったんですが、
翻訳したからといって著作権が消えるモンでもなく
結局、同じように著作権が発生するわけです。
そこで考えました。
引用できる方法を。
「部分引用を繰り返す」これだと。
一気に紹介しようとするとその引用する文章の長さで著作権法に引っかかる。
そこで紹介する必然性を持たせた記事をいくつも書いて少しずつ紹介していく、、、
というのはダメなのかと。
ただ小分けにするのは効率悪いし、必然性を持たせるっていうのも
なかなか難しい作業ではあるんですが。
というわけで今後そういう記事があったら
「あぁあのとき言ってたヤツか」と思ってください(苦笑
まぁ正直、「YouTubeをはじめとする動画の著作権はどうやねん!」
って話もあるんですが。。。。
そこは動画の投稿者に責任をとっていただく方向でひとつ(; ̄ー ̄A
「じゃあ歌詞はどうなんじゃい!」って話も。。。
JASRACではなくメタリカ本人からそんな話を聴いてみたいところです。
(とお茶を濁してみるテスト)
日本にいないため、Burnnの記事、とても気になります
更新楽しみにしております
どう「Defenition」するか考えどころですね。
ちなみに既に部分引用している記事があるのでご参考までに。
http://metallica.livedoor.biz/archives/50809674.html
こちら↓が詳しいです。(著作権Q&Aを見てください)
http://www31.ocn.ne.jp/~jucccopyright/
判例についても調べてみました。
雑誌の転用での判例は調べた限りありませんでしたが、
こちら↓の判例が知りたいことに最も近いかなと。
http://www.asyura2.com/0502/nihon16/msg/767.html
・あくまで「引用」として使用する
・引用元を明示する
・自分の文章が「主」、引用部分が「従」の関係である
この3条件を満たしていればOKというのが結論のようです。
ホント考え出したらキリのない話です、はい。。。