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年賀状書き上げると一仕事終わった気がする。
どうも。
メタリカ情報局管理人thingyです。
「翼をください」の節でボクの愚痴をどうぞ。
いまわたしの願いごとがかなうならば休みがほしい
子供のとき夢みたこと今も同じ休みがほしい
この正月に財布を広げ飲んでいきたいよ
トラ連(※)のない自由な宿へ
カバン抱え上げ行きたい
※トラブル連絡
接客商売じゃないのに年末ギリギリまで仕事。
2日から仕事。
このご時勢じゃ仕事あるだけ幸せですかねぇ。。
お待っとさんでした。
どうも。
メタリカ情報局管理人thingyです。
タイトルどおりメタリカ情報局で予告していたガンズ編をひとつ。
メタリカの映像の後はガンズについて伊藤政則氏が
ひとしきり語ってくれました。
モトリー・クルーの前座のころのガンズについて。
ぜんぜんまとまらない様子とかw
モトリー・クルーのニッキーからジャックダニエルのビン投げられた話とかw
アクセルもまだマスコミに対してそこまで心を閉ざしていなかったのかな
という様子が垣間見える伊藤政則氏との最初の会話。
(伊藤政則氏がハリウッドで買ったマリリン・モンローのパチもん腕時計を見て)
アクセル「どこで買ったの?」
セーソク「これ、ハリウッドで。」
アクセル「あぁそう、いいね。」
セーソク氏はこのときのことを
「あぁコイツはいいヤツだなと最初思ったんですよ。」
場内爆笑でしたw
流されたガンズの映像は以下のとおり。
1.「Sweet Child o' Mine」
(オリジナルメンバー、1987年か88年?のライブ)
2.アクセル・ローズのインタビュー
(1987年、ガンズがブレイクする目前)
3.「Nightrain」
「Rocket Queen」
(1と同様のオリジナルメンバーのライブテイク?)
ライブはもちろん、オリジナルメンバーのすごさがビンビン
伝わってくる映像でした。セーソク氏も言ってましたが、
こういうデカい音、デカいスクリーンで見れるって機会
なかなかないですからね!
ホントにすごいの一言。
そして、なんといってもアクセルのインタビュー、これもすごいです。
印象に残った点と個人的見解(あくまで個人的ってことで)をいくつか。
・最初に認められたのはLAのプレスだったこと
ケラングに取り上げられてからヨーロッパにも認知されたこと
自分たちのファンはいろんな音楽を聴いていること
ここまで自分たちのことを客観視できている人間がどうして
あんなことになっちゃったんだろうと(苦笑
・もともとイジーとプレジェクトが始まったと語っていましたが、
やっぱり一見目立たなそうなイジーの脱退がガンズにとって
アクセルにとって相当なダメージだったのではないかなと。
・「セックス・ドラッグ・ロックンロールのすべてがある」
と7upを飲みながら語っているアクセル萌え。
・日本の印象について(インタビューは来日前です)
「印象はよくわからないけど学生の頃からツアーで行ってみたいと思ってた」
「カルフォルニアよりマシな寿司があるといいな」
だそうですよ!(笑
・伊藤政則氏も言ってましたが、まだガンズブレイク前のアクセルが
次のアルバムについて語っているのが鳥肌立ちました。
「次のアルバムは60曲くらい書きためて、2枚組で出したい」
「音楽的にやりたいことはたくさんある」
ってこれホント「Use Your Illusion」まんまじゃないすか!!
スゲー、アクセルの野望!
なんつってもお宝映像がすごいわけですが、
さらに伊藤政則氏の解説付きってのがいいですね。
こういう会は今回だけと言わずまた開いてもらいたいってホントそう思いました。
カバーが流行の兆しってことはないか。
どうも。
メタリカ情報局管理人thingyです。
先日、HMVに寄って年齢不詳ボーカリスト、(いい意味で)
エリック・マーティンさんのカバーアルバムをみつけました。
MR.VOCALIST
この顔でもう50歳近いなんて
ホント信じられません。
されはさておきこのアルバム、日本の女性ボーカルのバラード曲を
英語の詩に訳して歌っています。
日本語の意味を忠実に訳した歌詞が多いので普段聴く洋楽の
ようにリズム感や韻を踏んだような歌詞とは違いますが、
さすがは実力のあるボーカリストです。
どんな曲を歌ってもガッツリ聴かせてくれます。
「MR.BIG」をモロに意識したアルバムタイトルや
クリスマス前という時期に女性ボーカルのバラードカバーというのが
いかにもレコード会社企画臭が否めませんが、
これは車で女性に聞かせる御仁も少ないのではと(笑
クオリティ高!
バラードも好きですが個人的にはやっぱりギターサウンドのなかで
彼のボーカルをガッツリ聴いてみたい!
カバーはカバーでもこっちのカバーとかw
BIG,BIGGER,BIGGEST! The Best Of MR.BIG
日本が誇るHR/HMバンド、ラウドネスのドラマー、
樋口宗孝さんが肝細胞がんのため30日に亡くなりました。
先ほどネットを廻って知りました。
回復を待っていたファンの方は大変ショックのことかと思います。
自分はラウドネスを聞いて育ったわけではありませんが、
メタリカとほぼ同時代に生まれた日本のHR/HMの第一人者が
まだまだ活躍できる年齢で、、、早すぎます。
最後に若き日の樋口宗孝氏の雄姿を。
合掌。
アクセル全開。
どうも。
メタリカ情報局管理人thingyです。
一足早くHMVにてガンズ・アンド・ローゼズの新作
『チャイニーズ・デモクラシー』買ってきました!
まだ一聴しかしていないんですが、まさにアクセル節全開です。
ふんだんなギターソロなどもあってかつてのガンズを
思わせるトコロもありますが、かなり斬新なサウンドも
聴かせてくれています。(特に各曲のイントロ)
生々しいバンドの生音というよりはデジタル技術を駆使した
洗練された音といったほうがいいですかね。
このあたりはメタリカとは方向性が根本的に違いそうな気がします。
ヴェルヴェット・リボルバーがデビューしたときも買いましたが
そのときの印象に比べるとだいぶ音が「新しい」なと思いました。
サウンドプロダクションだけの問題ではなさそう。
ここはMASA ITO様のお言葉を借りたほうがより伝わるでしょう。
「『CHINESE DEMOCRACY』を聴いてまず最初に驚くのは、
時代性を超越した音楽性だ。約14年間もスタジオで作業を続け、
少なくとも噂になったプロデューサーは10人程度はいたはずである。
しかし、不思議なことに楽曲のアレンジやその存在感は全く
疲弊することなく、むしろ瑞々しく光り輝いており、まさに
”時”を超えた生命力すら感じさせるのである。」
まだ自分的キラーチューンはみつけるにいたっていませんが
聴き込めるだけの力を持った新作なのでまた繰り返し聴いてみたい一枚です。
チャイニーズ・デモクラシー(初回限定)(SHM-CD)