メタリカ情報局のネタ構想から洋楽CDご紹介とか。あとは旅行記とか自由な感じで。
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アクセル全開。
どうも。
メタリカ情報局管理人thingyです。
一足早くHMVにてガンズ・アンド・ローゼズの新作
『チャイニーズ・デモクラシー』買ってきました!
まだ一聴しかしていないんですが、まさにアクセル節全開です。
ふんだんなギターソロなどもあってかつてのガンズを
思わせるトコロもありますが、かなり斬新なサウンドも
聴かせてくれています。(特に各曲のイントロ)
生々しいバンドの生音というよりはデジタル技術を駆使した
洗練された音といったほうがいいですかね。
このあたりはメタリカとは方向性が根本的に違いそうな気がします。
ヴェルヴェット・リボルバーがデビューしたときも買いましたが
そのときの印象に比べるとだいぶ音が「新しい」なと思いました。
サウンドプロダクションだけの問題ではなさそう。
ここはMASA ITO様のお言葉を借りたほうがより伝わるでしょう。
「『CHINESE DEMOCRACY』を聴いてまず最初に驚くのは、
時代性を超越した音楽性だ。約14年間もスタジオで作業を続け、
少なくとも噂になったプロデューサーは10人程度はいたはずである。
しかし、不思議なことに楽曲のアレンジやその存在感は全く
疲弊することなく、むしろ瑞々しく光り輝いており、まさに
”時”を超えた生命力すら感じさせるのである。」
まだ自分的キラーチューンはみつけるにいたっていませんが
聴き込めるだけの力を持った新作なのでまた繰り返し聴いてみたい一枚です。
チャイニーズ・デモクラシー(初回限定)(SHM-CD)
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