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ユニバーサルさん、たのんますよ。。。
どうも。
メタリカ情報局管理人thingyです。
ライブDVDの続発、四天王ライヴ決定と
メタリカニュースがここんとこホクホクな感じですが、
日本のユニバーサルのメタリカページがまったく
更新されていないっていう。。。
もう少しPRしてもらえますか?
ユニバーサルさん。。。
いくらなんでも7月から更新がないなんておかしいでしょうよ。
ライブDVDが日本語対応していないから、
取り上げないって理由があったにしても
他にもいろいろあったでしょうよ。。
これだからアジアが後回し(以下略
みなまで言うまい。
バンドの都合もあるし。
四天王ツアー引っ張り出すぐらいのことを
クリマンさんだかウドーさんあたりと企画して欲しいなぁ。
以上、超理想的な希望でした。
ホント人のこと言えないけど。
どうも。
メタリカ情報局管理人thingyです。
ヴァン・ヘイレンとして復活を遂げた
デヴィッド・リー・ロスの絵画が一般に
公開されたというニュースがありました。
David Lee Rothの絵画、名づけてVAN HALEN的アート?
お世辞にも上手い絵とは言えないかもしれませんが、
妙に日本的なモチーフの絵が多く興味ひかれます。
自分は指どうしが戦争しているこの絵が気になりました。
なんか正月に読売新聞がやっている読売国際漫画大賞に
出てきそうな絵だなーとか思ったり。
他にも公式ページにいっぱい披露されています。
「まんま写楽だな」
「あきらかにこの絵の元ネタ、ベティちゃんだろ」
みたいなところはうまいこと見逃してください(笑
ついつい読み返す。
どうも。
メタリカ情報局管理人thingyです。
先日、友人に貸していた漫画本が帰ってきました。
今年の島根・鳥取旅行で買ってきた水木しげるの漫画。
水木しげるの自伝的なマンガです。
たんなる面白いに終わらない、
いろいろなことを考えさせてくれるマンガです。
すべてがめでたしめでたしという話ではないけれど
ストーリーもキャラクターも魅力的。
個人的には、仕事はてんでダメだけど名台詞の数々を
しげる少年に語りかける父親がイチオシです。
あと使われている方言がなんだかあったかい。
旅行ではけっこうムダなものを買いがちですが
400P超でこの内容、いい買い物をしたと改めて思いました。
午前中の回で観に行ったこともあってか、いい席に座れました。
映画のほうは時系列で追っていてストーリーのような展開があるため、
ドキュメンタリー映画が苦手な人でもかなり観やすいはず。
以下、ネタバレ多少あり。
ほぼ映画の予告編どおりの内容ではあるので
サプライズみたいなことはないかもしれません。
でもこの映画の醍醐味は、その結末だとかではなく
ミュージシャンとしてどうにか活動し続けてきた
「過程」にあると個人的に思うのです。
映画の序盤でラーズ・ウルリッヒをはじめ、
数々のミュージシャンが「何で売れないかわからない」
と彼らの才能を認めるインタビュー。
それから「食べるため」の日常の仕事をこなしながら、
素人同然のツアーマネージャーとともに過酷な「世界ツアー」敢行。
会場入りが遅れたせいでギャラの支払いを拒否されたり、
少ない観客の前で公演することを強いられたり。
「世界ツアー」も大した成果もなく、次の手を打つべく
レコード会社へデモテープを持ち込み。
追い討ちをかけるように担当者からは面と向かって
「この手の音楽は古い」みたいなことを言われてしまう始末。
(後にそのレコード会社からも契約を拒否。)
それでも彼らは終わらない。
ここから逆転劇はあるのか?はぜひ劇場で。
とにかくオリジナルメンバーである2人の絆の深さがスゴイ。
ケンカはめったにしないということですが、
映像に残った数少ないケンカのシーンはお互いの存在が
いかに大きいかを再認識するための手続きのようでした。
なかばあきれながらも温かい支援をする家族がまた泣かせる。。
見て元気になる映画でした。
映画館を出たら「ぴあ」の人が映画の満足度調査をしてましたが、
観てよかったです、はい。
余談ですが、映画のパンフレットがツアーパンフなみに馬鹿デカいです(笑
※比較対象はマスパペ。