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にしても壮絶すぎる。。。
どうも。
メタリカ情報局管理人thingyです。
おかげさまをもってメタリカ検定が一応完成したわけですが、
またA君にお礼のお肉を食べさせないといけないようですw
いまお財布キビシーんで、多めに出すってことで勘弁な!
さて今日は以前にこの日記で紹介したプロディジーの
新譜発売日でございました。
前で並んでた高校生が別のCD買ったら付いてきたらしい
プロディジーのステッカーを眺めて「?」顔してました。
もうそんな世代間ギャップなんですねぇ。
ケミカルだ、プロディジーだ、アンダーワールドだと洋楽ファンの間で
騒がれてたのが1998年ごろですからね。無理もない。
ってここまで書いといてなんですが、今日はプロディジーの話
じゃなくて同時に予約購入したブランディの話です。
ジャンルで言うとR&Bになるんですかね?
自分が知ったのはモニカとのデュエット曲「The Boy Is Mine」。
当時を思い返すと、もともとブランディは優等生キャラ、
モニカはちょっと子悪魔的なキャラで売ってて対比の効いた
デュエット企画だった気がします、たしか。
この女同士の火花バッチバチの曲がなかなかお気に入りで、
その後もチラチラ気にしていたアーティストだったわけですが、
このほど新譜を出してまして。
これです↓
輸入盤がかなり前に出ていてチェック済みだったんですが、
ロドニー・ジャーキンスのプロデュースってすぐわかる
キャッチーなメロディーとブランディの歌力にやられて国内盤で買おうと。
で、今日購入にいたったわけです。
したら、ライナーノーツ見てびっくりですよ。
「最近みないな」というか、特に気にしてもいなかった期間(苦笑)に
すごいことになってましたブランディさん。。。
・前々作リリースとほぼ同時に妊娠発表。
・妊娠前年に極秘結婚していたと発言。
・出産まもなく婚姻関係はなかったことをすっぱ抜かれる。
・前作リリース3ヶ月後、レーベル契約解消。
・その2年後、交通事故を引き起こし、1名が死亡。
ここまでボロボロになったら、また表舞台なんてなかなか立てるもんじゃありません。
数年のブランクを経てようやくの復活作だったんですね。
そう思って「どんなことがあってもそばにいるわ」と歌う新曲を聴くと
重みや意味合いがまた違って聴こえてきます。
あ~今日はなんだか長くなっちゃった。