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つぶやいてばっかいたらこっちは久しぶりだ。
どうも。
メタリカ情報局管理人thingyです。
今日は池袋に行く用事があったので
中古CD/DVD店のDISK UNIONにも寄って来ました。
ちょっと大きな買い物をした後だったので
気が高ぶっていたんでキケンでしたね。
何がキケンって
こういうときってどうでもいいもんを
買う場合多いんですよ。
もちろんまずはメタリカの音源とあさっていたところ
2008年5月のプライベート音源?が売られていました。
連発したライブDVDである程度、メタリカ窮乏状態を
脱していたのとデスマグ収録曲なしのため、
かろうじてスルー。
探していた方はお急ぎください。
でもやっぱり購買欲そのものはおさまっておらず
違うアーティストのものを買ってしまいました。
これです。
すべてが素晴らしい。
ジェフが伝えたかった「Grace」とは?
「グレース」しかない
30歳で亡くなったジェフ・バックリィのDVDです。
ライブDVD+ドキュメンタリーの2枚組。
フルアルバムとしてはたった1枚しか出していない
アーティストですが神がかったボーカルはいつの時代でも
色あせないチカラをもっています。
ドキュメンタリーではジェフの友人でもある
元サウンドガーデン/オーディオ・スレイヴのクリス・コーネルや
ファンであることを公言し、ライブでもカバーを披露している
元スキッド・ロウのセバスチャン・バックなどが出演。
いまや貴重なライブ映像も良かったです。
定価よりかなりお安く購入できたし、
けっこういい買い物できました。
そんな人初めて聞いたという方はまずはこちらを。
レイナード・コーエンがオリジナルですが、
オリジナルよりも好きです。
唯一だしたフルアルバムはこちら。
こだわりをあえて言葉にするのってけっこう勇気いると思う。
どうも。
メタリカ情報局管理人thingyです。
レッチリのジョン・フルシアンテのソロアルバム、
「The Empyrean」が発売されていました。
さっそく試聴してみたところ、他のCDに比べて音が小さい。
(その試聴機は5CD聴けるものだった)
CDを手に取り、音量を上げて聴いていると、
CDジャケに気になる記載のあるシールが貼られていました。
なんて書いてあったのかといいますと、、
このアルバムでは、音がスピーカーの前方や上で浮いている
ように聞こえる効果を生み出すために、ミックスしています。
このようなダイナミック・エフェクトが保たれるように
マスタリングを施しました。そして、演奏の強弱の幅がとても
広がったので、それを生かすようにしました。
したがって、このCDの全体の音量は、業界の標準よりも低いです
(最近のCDは、全ての音にコンプレッションがかかっているので、
全体的にフラットなサウンドになっており、平均音量から
変動しないようになっているのです)。
だから、音量を上げて聴いてくれよ! - ジョン
コレ見てたらメタリカの「デス・マグネティック」の
音割れ騒動を思い出してしまいました(苦笑
「Death Magnetic」の音割れは不毛な争いの結果!?
音が大きい方がCDの売れ行きがいいなんていうデータもあるようで
この業界標準音量の傾向はなかなか変わらない気がしますが、
アーティスト自身があえてこういうコメントをすることで
業界への問題提起になるのではないかと。
あっちなみに聴いてたCDはレッチリとは違って
プログレな部分を感じさせるサウンドです。
ザ・エンピリアン/ジョン・フルシアンテ[SHM-CD]
YouTube恐るべし。
どうも。
メタリカ情報局thingyです。
YouTubeの一投稿者がジャーニーのギタリストの目に留まり
新ボーカル就任ってすごすぎ。。。。
しかもこのフィリピン出身のボーカルさん、うますぎ。。。
特に1曲目の「Never Walk Away」なんてバリバリのジャーニー節。
こりゃメンバーもスティーヴ・ペリー抜きでもやれるなって
思ったんじゃなかろうか。
アーネル・ピネダのハイトーンボイス耳に心地よいです。
「Open Arms」はじめ2枚目の過去の名曲新録バージョンもすごい。。。
こりゃジャーニーのオールドファンも
納得するしかない出来なのでわ!